Alex from Tokyo presents in CLUB SHAFT

Alex from Tokyo を musical host とした、lounge bar スタイルのイベントが CLUB SHAFT にて5月30日に行われます。
ゲストDJが地方でオープン~ラストで長時間プレイする機会に巡りあう事自体、かなり稀なので、これは平日とはいえ楽しみですね!ALEX FROM TOKYO が東北仙台へ向けて発するエモーション、皆で感じ取りましょう。

Alex from Tokyo

Alex from Tokyo presents
2011.05.30 (mon) at CLUB SHAFT
OPEN : 21:00~
DOOR : 2,000yen(1D)

DJ / Alex from Tokyo (Tokyo Black Star, world famous NYC)

PROFILE : Alex from Tokyo
(Tokyo Black Star, Innervisions, world famous NYC)
www.alexfromtokyo.com
http://alexfromtokyo.sakura.ne.jp/blog/
twitter: @alexfromtokyo
www.myspace.com/tokyoblackstar
www.phonon-inc.com

世界を股にかけるパリ生まれ東京育ち、NYCベースのインターナショナル・エクレックティックDJ、プロデューサ&ワールドフェイマス・コーディネータ 。
パリ生まれの東京育ち、18~22才までパリの大学に在学。1995年に東京に戻り、ALEX FROM TOKYOの名義で本格的にDJ活動をスタート。と同時に、渋谷宇田川町の伝説レコード店/レーベルMR.BONGO/DISORIENTで働きながらパリの音楽レーベル〈F・コミュニケーションズ〉の日本支部代表としても精力的に動く。

2004年から活動の拠点をニューヨークへ移し、DJとして日本、アジア、ニューヨーク、ヨーロッパ各地など世界を飛び回る多忙振り。
日本で1998年より続いている渋谷FMの番組「Tokyo Club Mix ShowCase」や12年も続けているDJ NORI、長谷川賢司、FUKUBAとのサンデー・アフタヌーン・パーティ「GALLERY」では多くの音楽ファンを魅了し続けけている。2007年の1月にはsynthesizeと組んで東京のSPACE LAB YELLOWで新レジデント・パーティ「TIMEWARP」をスタート。

現在までに日本では5枚の決定的なミックスCD(「DEEP ATMOSPHERE」(P-vine)、「SHIBUYA FLAVAS」(Flavour of sound)、「DEEP ATMOSPHERE – The journey continues」(Flower records)、「Yellow Productions presents ART OF DISCO – mixed by Dj Alex from Tokyo」、「 mi mix – Dj Alex from Tokyo」(Octave Lab))をリリースしている。DJ以外にも、イタリアのハイ・ファッション・ブランド<SlamJam>とディープ・ハウスコンピレーション「SUBOCEANIA」をプロデュース、2006年9月に日本の河出書房社から出版されたLAURENT GARNIERの自伝「ELECTROCHOC」の日本語訳を担当。

現在、NYCでは、クラブCIELOそしてdowntownにあるSANTOS PARTY HOUSE、NUBLUとSUBMERCERでレギラー・パーティを行っている。
またその一方で、熊野功雄と共にTOKYO BLACK STAR名義で音楽制作も展開している。2005年からこれまでDIXONとAMEが運営しているベルリンのレーベルINNERVISIONSからリリースされている5枚のEP、そして SLAM JAMとNEROLIの新ジョイント・レーベルREINCARNATIONから「REINCARNATION」をリリースして、国内外各地で評価されており、世界のトップDJによってプレイされているのは周知の通りである。2008年のオリンピックに合わせてドイツのGREAT STUFFレーベルの「SUMMER GAMES」コンピレーション企画に一曲「JAPAN」をプロデュース。これまで、リミックスワークとしてはKUNIYUKI「BIRDS」(MULE MUSIQ)、NUBLU ORCHESTRA「SKETCHES OF NY」(NUBLU)、BING JI LING 「HOME」(LOVEMONK)、MASTER H AND GREG ORECK「COFFEE IS ECSTASY」(KOMPLEX DE DEEP)、ARNO E.MATTHIEU 「HERITAGE」(CLIMA RECORDS)のリミックスをリリースしている。そして、最近では、ベルリンのMOOD MUSICからFILIPSSON AND LINDBLAD「REFLECTIONS」、札幌のUNDERTONE RECORDINGSからSHINSUKE FUJIEDA「HOLY MOUNTAIN」、サン・フランシスコのOM RECORDSからWAGON COOKINの新作「COME INTO THE LIGHT」とベルギーの新レーベルElectronical ReedsからMezza Luna vs Felix Cage「Blizzard」のリミックスを手掛けている。

2009年の2月にはREINCARNATIONのレーベル・ミックスCD 「THE FLASHBACK MIX」を手掛ける。そして2009年の3月30日にはINNERVISIONSからTOKYO BLACK STARのファースト・フル・アルバム「BLACK SHIPS」を世界リリース。2009年の秋にはTOKYO BLACK STARのライヴとDJギグでヨーロッパとアジアをツアー。2009年12月にINNERVISIONSからRADIO SLAVEのリミックスが収録されたTOKYO BLACK STARの最新作「CABALLERO EP」がリリース。2011年の春にREINCARNATIONからTokyo Black Starによる最新作「Slam Jam Ep」をリリース予定。

その他に、ファッション・ブランドY3のNYCでのファッション・ショーの音楽のコーディネーションを担当、Y3の世界中の全ショップの音楽のプロデュース、アート展ART BASELのオフィシャル・パーティでのDJ、Tokyo Black StarとしてLOUIS VUITTONのウエブサイト用での最新コレクションのアニメーションの音楽、また、2010年には、「音質を追求する」日本の革新的な新総合オーディオ・ブランドphonon(www.phonon-inc.com)の海外事業担当として活動を広げている。

ヨーロッパのCarharrtの12月の最新ミュージック・ブログ用にやったTokyo Black Starのインタヴューとスペシャル・ラジオ番組をチェックして見て下さい。

http://www.carhartt-wip.com/music/blog/2010/12/artist-feature-tokyo-black-star

バイタリティ溢れる彼から発信される今後の活動に注目と期待が集まっている。

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