
□ よろしくお願いします!
GAGLE よろしくお願いします。
□ ではまず、ストリートカルチャーについてなんですが、HIPHOP、ファッション、スケート、アート等まだ仙台と東京では温度差があると思うんですがどう感じますか?
Mitsu The Beats(以下M.T.B)最初からずいぶん突っ込んだ話するなぁ~!
□ すいません(笑)。
M.T.B 自己紹介とかしなくてイイの?(笑)いきなり中盤ぐらいの話だけど!!
□ いや~、すいません慣れてなくて(笑)。
M.T.B いや、いつもと違う感じで全然イイよ(笑)
Hunger(以下H)う~んどうだろうね。純粋に進んでるっていうか東京の人は『なにかやってそう!』っていう人が多いよね!それか良いのかどうかは分からないけど、でも格好っていうか外見も大事だしね。
□ 外から入ってるかもしれないけど、絶対数が多い?
H そう!純粋に感心を持ってくれる人が多いよね!でも仙台も最近色々なショップが出来てきてみんなオシャレになってきたよね。
Mu-R(以下M)俺もなんかイケてんのかな~?東京で?みたいな(笑)。
M.T.B 俺はファッションとか分からないけど音楽的な面で言えば全然仙台とか東北もイケてるよね!俺らの音楽は!東京は全体のパーセンテージが多いからもちろんJAZZY SPORTが一生懸命やってるけど、やっぱりメインストリームな音楽が多くて、まだちっちゃい感じがするけど、仙台、東北では結構メインっていうか全然対等にイベントもできてるし、言っちゃえばその土地で良い面もあるし悪い面もあるから、温度差は全然感じて無いかな。昔は東京が最新だったけど、今は良い温度差があるんじゃないかな。
H 俺らはツアーとかで色々な土地に行ってるから分かるんだけど、その土地に住んでやってると分からないこともあるんじゃないかな?例えば仙台に俺の友達で凄いやつがいて、本当に実力があるんだけど仙台のクラブでやってるからお客さんとかもあまりに近くに居すぎて分からなかったりとか、でも仙台や東北って実はすごい良いものを発信してると思う。
□ 仙台からクオリティーの高いものをって意識が大切だったりしますよね。
H そう! 俺らは全然良いものを発信している自信があるよね。仙台でやってると仙台のアーティストって見られてしょうがないし、見られるべきなんだけど、でもそこはレベルの高いものやってるよって意識をもって発信してる。
□ そこはすごい理想的なことですよね。
H でもやっぱり、どうしても東京で認められてフィードバックして仙台に来ないとまだ受け入れられない匂いっていうか、そういう気持ちがみんなの中にあるんじゃないかな? 俺の気持ちの中では「仙台のものでも凄いんだ」とかそういう意識をみんなに持ってもらいたくて今は動いてるかな。
M あと東京の人は音を知ってる人が多いかな! DJしてて一般の音楽を知ってる率が多い。
□ やっぱりそれは音楽に限らず、スケートやBMXだったりストリートモノは知ってる人が多いですよね!
H 絶対数が多いからね! 単純に人が10倍以上いる訳だからね
M お店も多いからね。
M.T.B そこもあるよね! 仙台のお店は今危機に陥っているよね。 ワイルドスタイルとかは変わらずやってるけど、レコード屋だけってワケじゃ無いけど、レコード屋に限って言えば、新譜を入れる限界があるワケだし、何十人も何百人も毎日買っていくワケでは無いし。Diskも縮小しちゃったし、新譜とか東京では買えるけど、なんか昔に戻ちゃった感じがする。 やっぱりそこは温度差って意味では感じるかな。 今はインターネットで色々買えちゃうけど俺はやっぱりお店に行って盤で試聴して買いたいし、ジャケットが格好イイから買っちゃうみたいな、やっぱり自分の目で見て買いたいかな。 それに買ってすぐ家に帰って聴きたいし、それが出来ないのがすごい辛いな。
H 今しか買えないっていうのが無くなってネットで買えちゃうからね。
M.T.B 元からそうだったら皆そういう意識でいてネットで買えばイイけど、例えば海外の田舎町とかにツアーで行くと当然新譜が入ってこないから世界中のネットでショッピングするっていうのが当たり前で当然だろって感じなんだけど、それが当たり前ならイイんだけどあったのが無くなるとスゴいダメージが大きい。
□ 音楽的な面で温度差を感じないっていうのはスゴい意外でしたね。
M.T.B 音楽に関してはそんなに感じてないね。
M メインストリームとかも仙台は他の地方に比べて全然見劣りしてる感じはないよ。